わたしたちは高齢者・身障者にやさしいまちづくりを本当に目指せていますか?

わたしたちは高齢者・身障者にやさしいまちづくりを本当に目指せていますか?

わたしは、2015年に糖尿病で右足切断して身障者になりました。現在は病状は安定し、装具を装着すれば幸いなことに単独で歩行できます。体力測定・歩行能力測定では90代の高齢者と同じと判定されました。

自らが身障者となることで、和歌山市の身障者行政が充分ではないことが骨身にしみてわかりました。制度は充実していますが、まちのいたるところでの高齢者・身障者への配慮が不足していることがわかります。

わたしはリハビリの意味もあり、できるだけ外へ出るようにこころがけしていますが、不愉快な思いをすることが圧倒的に多いです。まちなかで同じような境遇の身障者に出会うことはまずありません。

体力運動能力が劣るわたしがおかしいな困ったなと感じるところは、おそらく高齢者の方々も同じように感じていらっしゃるでしょう。今はまだいいかもしれません。しかし、人口構成がさらに変化して、より80代70代の方々の割合が増えると、このままでは和歌山市は、とても高齢者にやさしくない暮らしにくいまちになってしまうことが想像できます。

今から、ユニバーサルデザインの考えを取り入れた誰もが暮らしやすいまちを実現することに、どんどん取り組んでいく必要があります。

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